2010年2月27日土曜日
2010年2月17日水曜日
恋瀬川サイクリングコース・万葉集
万葉集1757-
筑波山に登る歌一首並びに短歌
草枕 旅の憂いを 慰もる 事もありやと筑波嶺に 登りて見れば 尾花ちる 師付の田井に 雁がねも 寒く来鳴きぬ 新治の 鳥羽の淡海も 秋風に 白波立ちぬ 筑波嶺の よけくを見れば 長きけに 思い積み来し 憂いは息みぬ。
反歌
筑波嶺の 裾廻の田井に 秋田刈る 妹がりやらむ もみち手折らな
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筑波山に登る歌一首並びに短歌
草枕 旅の憂いを 慰もる 事もありやと筑波嶺に 登りて見れば 尾花ちる 師付の田井に 雁がねも 寒く来鳴きぬ 新治の 鳥羽の淡海も 秋風に 白波立ちぬ 筑波嶺の よけくを見れば 長きけに 思い積み来し 憂いは息みぬ。
反歌
筑波嶺の 裾廻の田井に 秋田刈る 妹がりやらむ もみち手折らな
まえのページ粟田橋で述べたように、粟田橋を渡り志筑方面へ。渡って展開する右側の田園一帯が師付の田井と伝えられている。この一帯から次のごりんどう橋にかけても恋瀬川サイクリングコースになっている。師付の田井つまり、一帯は常陸国府のあった石岡市からも近い。粟田橋の手前の下流の橋、恋瀬橋から常陸国衙までは約1kmである。
粟田橋志筑側 08/Dec.2009
粟田橋を渡った旧道。先はかすみがうら市志筑 18/Nov./2009
粟田橋を渡った堤の道 18/Nov./2009
師付の田井 18/Nov./2009
師付の田井から筑波山 18/Nov./2009
師付の田井案内板 08/Dec.2009
師付の田井と筑波山 08/Dec.2009
師付の田井1 08/Dec.2009
師付の田井2 08/Dec.2009
師付の田井3 08/Dec.2009
鴨 近くの池にて 08/Dec.2009
師付の田井案内板 08/Dec.2009
師付の田井と筑波山 08/Dec.2009
師付の田井1 08/Dec.2009
師付の田井2 08/Dec.2009
師付の田井3 08/Dec.2009
鴨 近くの池にて 08/Dec.2009
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2010年2月16日火曜日
恋瀬川サイクリングコース・粟田橋付近
恋瀬川サイクリングコース・粟田橋付近
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粟田橋は完成したばかりの橋です。サイクリングコースを下流からきて、コースを直進すると柿岡方面ですが、粟田橋を右折すると常陸風土記の丘方面へ。また、粟田橋を左折して橋を渡り、川の上流側の田園付近が万葉集にある歌、師付の田井と伝わっています。このあたり、粟田橋から上流にあるごりんどう橋までは堤防には、恋瀬川サイクリング道の古い案内板が数ヶ所あります。舗装が傷んでいて通行しにくいので田圃の先の舗装道路が走りやすいです。途中「師付の田井」の石碑や案内板があります。
恋瀬川、粟田橋 02/Feb.2010
恋瀬川、粟田橋2 02/Feb.2010
新しくなった恋瀬川、粟田橋 02/Feb.2010
恋瀬川、粟田橋から 02/Feb.2010
粟田橋からの恋瀬川 02/Feb.2010
恋瀬川サイクリングコース・粟田橋上流 02/Feb.2010
恋瀬川サイクリングコース・粟田橋上流側 18/Nov./2009
サイクリングコース・粟田橋上流側 18/Nov./2009
サイクリングコース・粟田橋上流側2 18/Nov./2009
台風後の旧粟田橋から 15/July/2007
台風後の旧粟田橋 付近 15/July/2007
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2010年2月11日木曜日
ふくれみかん、筑波ミカン、Citrus
ふくれみかん、フクレミカン、筑波ミカン、Citrus
筑波山周辺ではフクレミカン(ふくれみかん)筑波ミカン(つくばみかん)、こうじみかん、薄皮ミカン、とも呼ばれています。ふるくからこの地に伝わる特産品です。
このみかんの皮を陰干ししたものを橘皮、陳皮といい細かく刻み調理に使用したり、唐辛子とあわせたり、健康飲料にふるくから用いたられたようです。筑波山麓では以前にはかなり太い木が多くあったそうですが、今でも庭で屋根より高くそびえる樹を時折見かけます。筑波山のふもと、石岡市小幡、十三塚の果樹園にある太い木は先祖の代からあり、樹齢二百五十年ぐらいになると家人が話されていました。小幡ではまだ太い木々があるようです。ミカンの大きさは4~5cm、皮が薄く9月~10月にかけてはとても酸味がつよい。11月頃はあまり甘くはないが口にすると香りがよく美味い。私が子供の頃は運動会の時など山に積まれて売られていました。ハトロン紙の袋に入れて客に渡していました。ふくれみかんは私たちの生活に密接に結びついていました。
柑橘類は冬季、極端な低温と乾燥に弱く、筑波山麓は生育に適している。
この大きさくらいのみかんには小みかん、四季なりみかん等が有り、多くはフクレミカンより皮が厚くこの周辺ではあまり栽培されていない。また、フクレミカンは業者が鉢物などで栽培したとき、多く実をつけるのが難しいようです。
フクレミカンは昔、庭木として多く栽培されていたようです。私が以前聞いた話によると千葉県八日市場付近でも多く植えられていたと聞きました。また、茨城県鹿島郡、行方郡と筑波山周辺で栽培されていたようです。
このほか古代柑橘としては橘(たちばな)枳(からたち)などがあり、常陸国風土記にも橘がみえる。また、枳(からたち)は「カラタチの花がさいたよ」で有名で万葉集巻の16に「枳(からたち)の、棘原(うばら)刈り除(そ)け、倉立てむ、屎(くそ)遠くまれ、櫛造る刀自。」とある。カラタチは棘がかたく、以前は見かけたが最近は少なくなった。枳は健康な柑橘類の接ぎ木の台木として今日でも重要な存在である。台木として非常に強健なので接ぎ木後の成績が良いそうです。
■古版本 日本歳時記 貝原好古 貞亨丁卯(貞亨4)によると、
和国の風俗にて、盤上に松竹鶴亀なとを作てすへ 栗 榧(かや) 海藻 海鰕(えび)ミかん かうじ たちハな(注、橘)米 柿などつミかさねて これをなむ 歳初に 来る賀客にも是をすゝむ 是を蓬莱といふ・・・・以下省く」
蓬莱飾りは地方によっても差はあるようですが、正月のめでたい飾りとして、こうじ柑、たちばなが使われていました。
■〔橘〕タチバナ。
風土記行方郡條云、郡測居邑,橘樹生之、云々
■【補】橘ハ日本書紀垂仁天皇九〇年、命田道間守、遺常世國、令求非時香果トアル者是也、萬葉ノ歌ニ、橘ノ、下吹風ヲ、カグハシキ、筑波ノ山ヲ、戀ズアラメカモトミユレバ、筑波近郷ニ多カリシニヤ、有田橘、咬留巴(注、留巴の二字には共に口偏有り。カルバと読むか。この橘は外国産と推定)、紀伊國橘、黄橘の四種ハ、元禄中義公始テ之ヲ領邑ニ種ユル所ナリ〔桃源遺事〕
■【補】〔佛手柑〕(ぶっしゅかん)
元禄中義公始テ之ヲ領邑ニウユ〔桃源遺事〕、以下省く〔新編常陸国誌より〕
(義公、水戸黄門は多くの動植物の育成に取り組み、ふくれみかんとは関係がないが黄門殿が元禄時代に南方の仏手柑を植えた話は面白い。
【注】 榧(かや)の実は菜種油が出回るまでは油をとるのに使われまた、渋をとり、ナッツとして、食材にもなったようです。【参考、霞ヶ浦の自然)
2010年2月10日水曜日
恋瀬川サイクリングコース終点の先浦須橋~高友橋
恋瀬川サイクリングコース終点の先、浦須橋~高友橋
恋瀬川高友橋付近の自然と歴史・丸山古墳
まだサイクリングの旅は中間地点ぐらいやっと進みましたが、ここで一度先へ進みます。実は先日、サイクリングコースで終点付近のお勧めスポットはどこでしょう?と聞かれました。八郷(やさと)は昨年「日本の里100選」に選ばれました。ことばでは表せないほどおおく良い場所が多いんです。・・・・・恋瀬川サイクリングコース終点の浦須橋(石岡市柿岡)~石岡市役所八郷支所から約300m先に恋瀬川、高友橋があります。この高友橋までむかし高浜から恋瀬川を舟が荷物を運んでいました。ここからは馬車などで上曾峠などを経由して栃木県方面などへ運んだそうです。上曾の宿には今も宿の建物が数件残されています。高友橋に戻りますが橋の上流右側に大きなエノキの木があります。この木の下には水神宮が祀られています。このエノキの木には無数の丸い宿り木が下がっています。3年ぐらい前と比べますと少し木の力が衰えたかも知れません。宿り木も少し減ったようです。高友橋を渡ってつきあたりには佐志能神社、丸山古墳があります。おおきな古墳は古いまま、周囲の堀とともに残されています。佐志能神社も舊社です。橋の写真の後にみえる森が丸山古墳の森です。高友橋のひとつ上流の橋は百目鬼(ざわめき)橋でむかし水車小屋が両側にあったそうです。丸山古墳へサイクリングするときは、上流のざわめき橋から道路が丸山古墳方面に続いています。
恋瀬川、高友橋(石岡市柿岡(高友)
高友橋とさくら
大きな宿り木
宿り木と果実
水神宮、高友橋
夕日、筑波山、宿り木
丸山古墳、石岡市柿岡(高友)
http://yasato-ishioka.blogspot.com/丸山古墳へリンク(霞ヶ浦の自然)↓
http://www.kasumigaura.net/usr/mizukusa/Kasumigaura/pageo_2/A0589.html
宿り木と古典へリンク(霞ヶ浦の自然)↓
http://www.kasumigaura.net/usr/mizukusa/Kasumigaura/page/A0705.html
恋瀬川、高友橋(霞ヶ浦の自然)↓
http://www.kasumigaura.net/usr/mizukusa/Kasumigaura/page/A0706.html
百目鬼橋(霞ヶ浦の自然)↓
http://www.kasumigaura.net/usr/mizukusa/Kasumigaura/page/A0707.html
日本の里やさと(八郷)・石岡市)↓↓まだはじまりです。
宿り木と古典へリンク(霞ヶ浦の自然)↓
http://www.kasumigaura.net/usr/mizukusa/Kasumigaura/page/A0705.html
恋瀬川、高友橋(霞ヶ浦の自然)↓
http://www.kasumigaura.net/usr/mizukusa/Kasumigaura/page/A0706.html
百目鬼橋(霞ヶ浦の自然)↓
http://www.kasumigaura.net/usr/mizukusa/Kasumigaura/page/A0707.html
日本の里やさと(八郷)・石岡市)↓↓まだはじまりです。
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2010年2月9日火曜日
ゆきの日の恋瀬川サイクリングコース(常磐道)恋瀬川橋~粟田橋)
雪の日 (2, Feb. 2010 Koisegawa)
雪の日 恋瀬川橋(常磐道)(2, Feb. 2010 )Koisegawa
雪の日恋瀬川橋2(常磐道)(2, Feb. 2010) Koisegawa
雪の日 石岡市方面2 (2, Feb. 2010) Koisegawa
サイクリングコース 石岡市染谷付近 (2, Feb. 2010 )
サイクリングコース2 石岡市染谷付近 (2, Feb. 2010)
サイクリングコース3 石岡市染谷付近 (2, Feb. 2010 )
加波山方面の景観 石岡市染谷付近 (2, Feb. 2010)
サイクリングコース4 石岡市染谷付近 (2, Feb. 2010 )
サイクリングコース5 石岡市染谷付近 (2, Feb. 2010)
雪の日の恋瀬川サイクリングコース
前夜雪が降ったが解けるのも早かった。山々の峰はうっすらと白かった。サイクリングコースはこの日、とても寒かった。
より大きな地図で 茨城県石岡市染谷 を表示
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