2010年12月20日月曜日

恋瀬川サイクリングコース終点付近 浦須橋~石岡市役所八郷支所

恋瀬川サイクリングコース終点付近 浦須橋~石岡市役所八郷支所


浦須橋は下川橋(柿岡)から約750m。石岡市役所支所は下川橋から約1km。市役所支所から高友橋まで約300m。見学スポットは浦須橋から佐久良東雄旧宅まで約400m。丸山古墳は市役所支所から約1km。
柿岡の街を見学するのもよいと思います。
終点付近の見学スポットは以前の投稿を参考にしてください。
恋瀬川サイクリングコース終点の先、浦須橋~高友橋↓
http://mizukusa-kasumigaura.blogspot.jp/2010/02/blog-post_10.html
佐久良東雄旧宅↓
http://yasato-ishioka.blogspot.jp/2010/10/blog-post.html

丸山古墳 茨城県指定文化財 史跡 ↓
http://yasato-ishioka.blogspot.jp/2011/02/blog-post_10.html


石岡市役所八郷支所
浦須橋と筑波山
浦須橋から加波山丸山方面
浦須橋付近
浦須橋 1
浦須橋 2
恋瀬川 浦須橋から。上流の橋は高友橋
浦須橋から
恋瀬川浦須橋
浦須橋から高友方面
浦須橋から上流方面
浦須橋から加波山方面




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2010年12月18日土曜日

恋瀬川サイクリングコース、柿岡でひと休み コーヒーブレイク?

サイクリングコースを起点、高浜方面から走ってきて柿岡(下川橋)に着きました。私がひと休みするのに時々利用する所です。下川橋を柿岡市街のほうへ向かって少し行ったところ約300mの右側に木造りのパン屋さん「パン工房B、Bのケーキ屋さん、茶房Bがひとつの敷地内にます。茶房Bでは軽食もありますがパン工房Bで手作りのパンを購入し、店にお話していただく様にしています。こだわりのコーヒーもreasonableな価格です。私は以前からキリマンジャロのコクと香りが好きです。これは宣伝ではありません。サイクリング途中のコーヒーブレイクです。やさと(八郷)地区の自然と空気を満喫した後の楽しみのひとつです。
 恋瀬川下川橋 柿岡
 下川橋付近
 八郷の山々と下川橋
恋瀬川  八郷
 恋瀬川高友橋付近
巨大宿り木
コーヒーでひと休み
コーヒーでひと休み 2
ブルーベリーケーキ
コーヒーでひと休み 3
コーヒーでひと休み 4
コーヒーでひと休み 晩秋
コーヒーでひと休み 5(ケーキ屋さん付近)
コーヒー&パンでひと休み


2010年12月13日月曜日

恋瀬川サイクリングコース、光安寺橋~平成橋~下川橋(柿岡)

平成橋~下川橋 (日本の里八郷)
下川橋は石岡市柿岡市街の入り口付近で、茨城県道7号線(石岡~筑西線「旧下館」)に架かる橋です。ここは終点に近く、浦須橋は少し上流、石岡市八郷支所も近くです。柿岡付近は歴史も古く、近くには国指定文化財佐久良東雄生家、丸山古墳(大きな古墳と古墳の堀が昔のままで見ものです。)があり古墳の近くには古代の佐志能神社などがあります。そのほか多くのスポットがあります。柿岡を中心とする旧八郷地区は最近「日本の里100選」に選ばれ、筑波山や加波山連山の懐になっていて自然景観がとても良いところです)朝日峠の下を掘削中の朝日トンネルも工事が進行中で完成すると土浦市小野~石岡市朝日(茨城県フラワーパークに近い)間を一気に走り抜けられます。しかし便利になる反面、八郷の現在の自然がこのまま残ってほしいとも思います。
http://mizukusa-kasumigaura.blogspot.jp/2010/02/blog-post_10.html 恋瀬川サイクリングコース終点の先(浦須橋~高友橋
http://yasato-ishioka.blogspot.jp/ 
日本の里やさと(八郷)石岡市

八郷、恋瀬川 光安寺橋を過ぎて
恋瀬川
恋瀬川 名のない橋
もうすぐ平成橋
川原のヒガンバナ
柿岡、加波山丸山方面を望む景観
恋瀬川平成橋
恋瀬川を振り返って
下川橋 柿岡もすぐ
石岡市柿岡、下川橋 1
茨城県道7号 下川橋 柿岡
下川橋付近








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2010年12月12日日曜日

恋瀬川サイクリングコース、ふるさと橋~光安寺橋

恋瀬川サイクリングコース ふるさと橋~光安寺
短いがサイクリングコース唯一の山道を下り、一気に小桜川と恋瀬川の合流点を見ながらふるさと橋にたどりつく。ふるさと橋を渡ると小幡、朝日峠、菖蒲沢薬師古道、北向観音、フラワーパークなどがあり、小幡から湯袋峠経由真壁方面。ふるさと橋の右を見ると削られた竜神山、常陸風土記の丘方面。ふるさと橋をサイクリングコースへとさらに進む約300mで光安寺橋。光安寺橋付近にはむかし光安寺という寺があったという。橋のたもとには虚無僧を供養した場所がある。市の文化財とのこと。詳しくできたら調べてみたい気がする。
恋瀬川ふるさと橋から筑波山方面 29/Sept/2010
ふるさと橋から削られた竜神山方面
ふるさと橋から光安寺橋方面
光安寺橋
光安寺虚無僧供養塔
同案内板
光安寺橋からコース柿岡方面
大雨後の漂流物、稲藁の残骸

2010年11月29日月曜日

酒寄のみかんとふくれみかん(桜川市・筑波山)

 石岡市小幡の湯袋峠を越えて、桜川市酒寄地区にあるミカン園さんを訪れてみました。酒寄地区は自然に囲まれた素晴らしい地区です。周辺のすぐ上には椎尾山薬王院の古刹があり、すぐ下にはつくし湖があります。
酒寄地区は石岡市小幡にある国民宿舎つくばねの脇から林道伝いのハイキングで行くこともできます。「つくばね」からは直線で6kmぐらい、道路で約10kmでしょうか。この林道は筑波山の羽鳥地区へと続いています。このコースからの男体山もよいようです。酒寄地区には9件のミカン園さんがあり、10月中旬から12月中旬ごろまでとても栄えています。酒寄地区では温州ミカンが多く、ふくれみかん(フクレミカン)、ゆずなどもあるようです。酒寄地区の温州ミカンの味は酸味と糖分が一体となり、濃い味で美味いと云われています。
筑波山は万葉時代から橘の木があったと伝られています。
橘の 下吹く風のかぐはしき 
筑波の山を 恋ひずあらめかも   万葉集 

20-4371 占部広方 

また、常陸国風土記、行方郡の項にも橘の木が記録されています。筑波山には万葉時代、国司や役人、万葉歌人などが多く訪れていました。あるときは、てっぺんから四方を見はるかし、目にする関東平野一帯が黄金色に輝く稲穂波をみて安心感があったことでしょう。養老年間編纂されたとされる常陸風土記には いにしへのひとが、「常世の国」と云ったのはきっとこの国の事ではないかと書かれています。
 酒寄地区にはやさと地区と同じくふくれみかんの古木が多く見られます。筑波山のふくれみかんの木の最高樹齢が250年としてそれ以前は橘が多かったのかも知れません。我が国の接ぎ木技術は古く500年以上の歴史があると伝えられています。柑橘は挿し木しても繁殖可能ですが一般的に接ぎ木のほうが大木になるようです。
        筑波山と酒寄のふくれみかん              2010/11/09
 酒寄地区のミカン園 と景色       2010/11/09           
      酒寄地区のミカン園                 2010/11/09
   酒寄地区の温州ミカン            2010/11/09
                  みかん園  にて                             2010/11/09
       ミカンと筑波山           2010/11/09 
                   ふくれみかん                          2010/11/09 
                  温州ミカン                            2010/11/09 
               酒寄地区のみかん園                  2010/11/09  
      みかん畑             2010/11/09 
                                                      010/11/09 
         酒寄地区の  あるミカン園                     2010/11/09
        ふくれみかん          2010/11/09       
                酒寄地区の ふくれみかん       2010/11/09
       近くの鴨亭のセイロそば        2010/11/09
                   鴨南蛮                                       2010/11/09
筑波山ふくれみかん 酒寄 桜川市  2010 /1月 
椎尾山薬王院    2010/11/09

鴨亭の新秋そばは美味かった。
そろそろ桜川市真壁地区産の新蕎麦がおみえのころかも。
桜川の蕎麦は美味いので有名です。
薬王院は改めて紹介します。by mizukusa kasumigaura




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