2010年1月23日土曜日

恋瀬川の夕日・府中橋付近(石岡市)

恋瀬川の夕日・府中橋付近、石岡市 23/Oct./2009

恋瀬川の夕日・府中橋付近 23/Oct./2009
恋瀬川の夕日・府中橋付近 サイクリングコースから 23/Oct./2009
sunset Koisegawa 23/Oct./2009

恋瀬川サイクリングコース、府中橋付近 石岡市で撮影しました。水辺の夕日がきれいでした。



2010年1月21日木曜日

府中橋付近 恋瀬川サイクリングロード

Fuchubashi-Koisegawa 恋瀬川府中橋 23/Oct./2009
Fuchubashi-Koisegawa 恋瀬川府中橋 23/Oct./2009
Fuchubashi-Koisegawa 恋瀬川府中橋 23/Oct./2009
Fuchubashi-Koisegawa 恋瀬川府中橋から筑波山 23/Oct./2009
Sturnus cineraceus ムクドリの集団 23/Oct./2009

恋瀬川と常陸の国

6号国道、恋瀬橋から上流へ約1km行くと府中橋。下流側から見て左側方面はかすみがうら市志筑方面。右側が石岡市方面。恋瀬川は奈良時代、信筑川(しづくがわ)とよばれていました。当時常陸の国(茨城県)の国府があった。国府跡は現在の石岡小学校校庭にあった。発掘調査が数次にわたって行われた。常陸国総社宮はそこに隣り合わせ現在も賑わっている。常陸国国分寺跡や、日天宮、月天宮も現存し、星の宮はいまは総社宮に合祀されている。国府の役人や歌人でもある、高橋蟲麻呂などは時折、この川を渡り筑波山へ登って、嬥歌(かがい)に参加したり、歌を作ったりした。国府から不動峠を通り、平沢官衙へ通ずる道もあります。常陸の国は奈良時代米の重要な産地と絹や麻の産地でもあったことが常陸国風土記からうかがえます。



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