2010年11月2日火曜日

碧い筑波山と恋瀬川のトンビ

碧い筑波山と恋瀬川のトンビ 五輪堂橋~ふるさと橋
碧い筑波山と恋瀬川のトンビ Oct.27 2010
トンビ
二羽のトンビ
トンビ 2
春を待つ杉のつぼみ ♂花 いやですね
杉の♂花
山のヘリ サイクリングコース
恋瀬川、川又川合流点
やさとの富士山と加波山方面
ふるさと橋付近
ふるさと橋
ふるさと橋から恋瀬川
竜神山方面
碧い筑波山
筑波山が近くに見えるふるさと橋に着きました。
柿岡方面へ走るかふるさと橋を渡って
小幡方面へ向かうか悩みました。
小幡で柿やふくれみかんも見たいし
さてどちらにしようかな。






2010年10月31日日曜日

秋の恋瀬川サイクリングコース 碧い筑波山と自然

秋の恋瀬川サイクリングコース 碧い筑波山と自然
府中橋~ふるさと橋
石岡市染谷付近 2010/10/27
サイクリングコースと竜神山
田園と筑波山 2010/10/27
田園と筑波山
恋瀬川のススキ
碧い筑波山
傍らのコスモス
宝暦3年の道祖神 石岡市染谷(右に水神と刻まれている。)
浦須橋の上流高友橋際の水神宮

今日は筑波山が碧かった。
10月下旬だが少し肌寒さを感じた。
いたる所で赤とんぼが飛び交っていた。
このコースは変化が少ないと云った人もいたが
開発のない未踏の聖地かもしれない。
万葉時代、信筑川(しづくがわ)と呼ばれていた恋瀬川。
万葉歌人も遊んだこの岸辺。
河口の高浜から竿舟でサイクリングコース終点の橋、
浦須橋の上流まで舟で荷が運ばれた。
江戸のほか霞ヶ浦からの荷はそこから又、陸路
上曾峠などを越えて各地に運ばれた。
周りは、明治、大正の時代まではよく出水に見舞われたようだ。
信筑川(しづくがわ)・常陸國風土記


(木村正辞旧蔵本の模写、江戸時代、筆者蔵本)
私のもっともお気に入り文は信筑川に続く
「花の春、紅葉の秋」から始まる高浜の景観を
風土記の作者が四字六字の漢詩調の美文で詠んだもの。